And I you.
昨夜、ひどく憂鬱だった。
悔しかった。惨めだった。
そして、少し切った。
わたしの出来が悪いことは分かってるんだ。
うんざりするくらい、よく分かってる。
今日、朝一の仕事でトラブル。
あの子がいない日に限って、いつも問題が起きる。
午後、役職と久し振りに話した。
役職は、システムがまとまってなくて、大変な思いをさせて、すまんな、と。
わたしはわたしで、なにひとつ満足にできなくて、本当に申し訳ないなって思ってるんです、って。
役職は言う。
まだひと月も経ってねえくせに、何言ってんだ?
救われた。
たったこの一言で。
ーーーーー
昨夜、わたしはきみにメッセージを送ることができなかった。
話したかったけれど、なにを話せば良いのか、なにを話せるのか分からなかった。
日本時間の夜、きみはメッセージをくれた。
こんばんは!
I haven't heard from you all day. I miss you already.
きみは、そう言ってくれた。