ご飯

こんな時間に食べるから太る。
でも、食べちゃった。
料理上手ではないけれど、作るのは好き。

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妹が椎茸をくれて、それでお洒落な食べ物を作れという難題。
お洒落なご飯って、そもそもなんなんだ。

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久し振りに、あの子からメッセ。
元気そうでなにより。
babe。
そう言われると、なんとなく今でも心地良い。

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明日、オーストラリア人の友人と会う。
嫌われないだろうか。
それだけが、不安。

舞い散る君の声に

先輩が出入りしてる部署の女の子が
先輩との間を取り持って欲しい、と人に相談していたらしい。
その子自身が先輩と直接仲良くなりたいわけではなく、その子の兄妹のことで、ということだった。
その話を隣の席のおばさんから聞いた。
わたしは笑うだけ。
 " あらまあ!Sさんモテモテだなー " 
って、そう笑う。
それが精一杯だった。
おばさんは言う。


 " レオちゃんはどうなの?
いいコンビだと思うけど。" 

" そうだと良いんですけどね。 "


いつだって、わたしは彼の犬でいたい。
一番でいたい。
一番忠実で、従順な犬でありたい。
彼のことが大好きだから。
誰より彼の役に立ちたい。

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ふたりで仕事をした。
いつぶりだろう。
嬉しかった。
でも、なんだかひどくくたびれてる様子で、ただ心配した。
深夜まで、書類を作ってたとかなんとかだった。

わたしが一番彼のことを知っていたい。
社内で一番、わたしが彼のことを手伝える人になりたい。

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遠いよ、Sさん。

水滴

送って欲しいんじゃなくて、もっとふたりで話したいだけ。

送ってやるよ

そう言ってくれなきゃ、ふたりで話すことも出来ない。
それがすごくさみしい。
先週の密度が嘘のようで、スカスカして、少し苛々する。

そう感じている自分に気付いて、これが恋なんだろうかって、考えたくもないことを考えて。
これは、恋なんかじゃない。
ただ、久しぶりに大人の男性と話してるから、少し変な感じがするだけ。
そう思いたいし、きっと本当はそうだ。

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大好きな雨。
愛しき暗がり。

music

なんだか、いつもより去り際が素っ気無い気がした。
なんなんだよって、少しモヤっとした。

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会社の上司は、今日早速会社のその人に恋人がいるのか確認してくれた。
隣の部屋から来て、目が合った時

いないってよ。

そう口を動かした。
その後、押せ!そう言った。
この先の道標はないぞ、そうも言った。

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所詮、ただのお遊び。
全ては、暇潰し。人生ゲーム。
早く死にたい。
長生きなんてしたくない。

時折、遺書を書こうと考える。
今までに、1度か2度くらいなら書いた気がする。
けれど、生きてる。
どういうわけか、何度試みても死ねなかった。
なんとか書いた紙切れは、ただの紙くずになってった。

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明日、顔なんて見たくない。
会いたくなんてない。
これ以上、知りたくなんてない。
どうして、あんたはわたしの先輩なんだよ。

I see you

昨日、USBを受け取った。
仕事中、ポケットから出されたUSB。

marilyn manson, my chemical romace, nine inch nails, mando diao, nirgilis, nirvana, neutral milk hotel, mika ...etc

ごちゃまぜだ。
うっとりするくらい。

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今日、USBを買ってきた。
どうしようかって悩みながら、詰め込んでいく。
いつの間にか数時間が経って、詰め込んだものを見て気づいたのは、PopかPunkか、Rock風味の音楽か…それしかない。
そもそも、MetalやHard coreなんかを聞き始めたのは比較的最近のことで、CDも買っていなくて、Apple musicかyoutubeか、そのへんで聞きまくってるだけだった。

とりあえず、USBの中身とは別に、youtubeにプレイリストを作って、そこに適当に詰め込んだ。

きっと、普通って言って笑うんだろうな。
少し退屈するんだろう。
でも、ひとつかふたつ、彼の好きなものがありますように。

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会社の可愛がってくれてる上司が、

恋人がいるか聞いてやる。
任せとけ!

なんて言ってくれるものだから、ありがたいような、なんだかくすぐったいような。
それから、少し恥ずかしい。
本当は、とっても恥ずかしい。

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馬鹿な脳みそ。
本当にくだらなくて、哀れなくらい、馬鹿。

鼓動

わたしはただ、泣くのが下手くそだ。
笑うふりはとっても上手なのに、愉快な奴のふりをするのは上手なのに。
おかしいな。なんでかな。

笑ってれば、みんなそばにいてくれる。
悲しみや絶望にくれていたら、誰もいてくれない。
だから、自分の真っ黒いものはどこかへ押しやって、にこにこする。
たくさん笑って、出来るだけいい子のふりをする。

でも、時々だめになる。
疲れてしまう。
真っ黒いものに抱かれていたくなる。
その方が楽で、落ち着く。
真っ黒いそれは、わたしの魂だ。

自分の笑った顔が大嫌い。
白々しくて、滑稽に思えて。

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わたしにとっての絶望は、両親にさえ愛されなかった事実だ。
今どれだけ可愛がってもらったって、真っ黒いそいつの真ん中にあるものは、消えちゃくれない。

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早く誰かわたしを連れて行ってくれたらいいのに。
絶望も幸福もないところ。

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神様だけは、わたしを許してくれるの?

マリリン・マンソン

昨日、また会社の人に家まで送ってもらった。
いつも通り仕事の話と、音楽の話。

USBかなにかに入れて渡せば聞けんの?

そう言ってくれたけど、本当に詰め込んでくれるのかな。
音楽って、なんとなくその人のことが少しわかるような気がしていて。
人の内面を言葉にして表すのは難しいけれど、その人が好きな音楽を聞くと、なんとなくその人の輪郭に触れることが出来るような気がする。
だから、とても楽しみ。
本当にもらえたらいいなって。
わたしも、適当に詰め込んで渡すんだ。
彼が気に入ってくれたらいい。


昨日、初めて沈黙があって。
でも、嫌な感じじゃなかった。
心地良かった。
話してる時、少しだけ顔をこっちに向けてくれることが嬉しかった。
車を降りる度に、なんとなく名残惜しく感じた。
好きなんだろうかって、考える。
でも、仮にそうだったとしても、それを否定しなきゃいけないわたしがいて、ああって。


彼はわたしよりずっと大人で、みんなに慕われていて、優秀で。
わたしのような奴は彼には不釣り合いで。

きっと、いつか素敵なパートナーを見つけて、最高の日々を過ごしていくんだ。
それは社内の女の子かもしれないし、外の子かもしれない。


嫌だ。